
アメリカでのシェフの仕事の探し方7つの方法
ニューヨークで20年以上飲食業界に携わり、現在アメリカでシェフの求人を案内する私(Tomo)が、実際に役に立つ仕事の見つけ方7選を紹介します。
1. 求人サイトを活用する
アメリカでは、飲食業界の求人を取り扱っているサイトが多くあります。その中から自分に合うサイトを一から探すのは効率的ではありません。多々とある求人サイトの中でも、飲食業界が充実しているサイトをいくつかピックアップしました。
- KIWAMI:飲食業専門の求人サイト。アメリカの飲食業界に精通したプロによる万全の転職サポートが受けられます。
- QUICK USA:日系企業の求人情報を多く取り扱っており、飲食業界の求人も豊富。
- HRAIT:全米の求人を多数掲載しており、日系・外資系企業の飲食関連求人も取り扱い有り。
- JAC Recruitment USA:アメリカでの就職・転職をサポート、飲食業界の求人も取り扱い有り。
- TOP US:1990年の設立以来、全米で転職・就職をサポートしており、飲食業界の求人も豊富。
- Indeed:世界最大級の求人情報サイトで、アメリカの食品関連の求人も多数掲載。
2. お店に直接アプローチする
ニューヨークや都市部では、少し手間ですが直接レストランに履歴書を持っていくという方法も有効です。場合によっては、すぐ面接をさせてくれるかもしれません。
目的の店舗の求人状況を調べてから行くことをおすすめします。また、給料交渉などは直接お店と行うことになるので、まずは自身の理想の労働条件や給与額を固めてから交渉しましょう。
3. SNSを活用する
今の時代、InstagramやFacebookなどで求人をするレストランなどは珍しくありません。自分の目的のレストランを積極的にフォローしたり、アプローチを取りましょう。
飲食業界の求人情報や役に立つ情報を発信していますので、是非@Kiwamiのフォローをお願いします!
4. 知人や同業者の紹介してもらう
アメリカの飲食業界では、紹介での採用が非常に多いです。知人に飲食業界で働いている方がいる場合は紹介をしてもらえないか相談に乗ってもらいましょう。
紹介が難しい場合も問題ありません。Kiwamiでは、信頼できる飲食業界のプロたちが集まり、求人情報を共有しています。
5. フードイベントやネットワーキングイベントに参加する
ニューヨークでは、レストラン業界向けのイベントが頻繁に開催されています。Kiwamiでは、こうしたイベント情報も随時掲載していきますので、ぜひチェックしてみてください。
6. 飲食業界向けの派遣会社を利用する
レストランの求人は常に流動的なため、派遣会社を利用するのも一つの方法です。ですが、人手不足な現場を紹介されることが多いのが現実です。Kiwamiでは、あなたに合った働き方を見つけるサポートをしています。
7. ビザや労働許可の準備をする
アメリカで働くためには、適切なビザが必要です。当サイトでは、ビザサポートが可能な求人情報も掲載していますので、ビザの問題で仕事探しに悩んでいる方もぜひご活用ください。
まとめ
アメリカでシェフの仕事を見つけるには、オンライン求人、直接アプローチ、SNS、紹介、人脈、イベント参加、派遣会社の活用、そしてビザ準備が重要です。
Kiwamiでは、ニューヨークの飲食業界に特化した最新の求人情報を提供しています。